パソコンスキルの教科書では、マクロ開発やシステム開発の支援を行っております。
システム開発という言葉はイメージがわかない方は、RPA(Robotic Process Automation)による作業効率化や自動化を支援しているとご理解ください。
目次
これまでに支援してきたマクロやシステム開発
・CSVファイルの自動取得からデータ分析(VBA, Python)
・PDFのデータを取得してエクセルへ出力(VBA)
・ウェブスクレイピングでウェブ情報を取得してSlackへ自動通知(GAS)
・GithubなどのシステムからAPIを叩いて、進捗管理の仕組みを構築(GAS)
・他多数
これまで、上記のようなマクロ開発やシステム開発のご支援をさせていただいております。
ご支援の範囲としては、プログラム開発からメンテナンスまで、作業のデジタル化に関してほぼ全てをご支援しております。
開発に関する質問や相談に関しましては、まずはお問い合わせ(無料)をご利用ください。
お問い合わせフォームは、本ページの下部にございます。
事例. PDFの内容をエクセルに一覧にする
ご支援させていただきた事例を動画でご紹介します。
ご支援先からの評価
実際にご支援させていただいた方々からの評価を紹介します。
500-600時間は業務効率化ができている計算
大野 様(会社員)
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ただ、データの入力作業が苦手で、エクセルも初心者なので
毎回、かなりの時間がかかってしまい、頭を悩ませていました
ある時、武田さんに、自分でやったら半日はかかりそうな
面倒なデータ入力作業を依頼しました。
すると、なんと30分程度で作業が完了し、マクロを組んでもらったので
それ以降、同じ作業で時間を取られることが一切なくなりました。
以前は毎日、半日くらいかけていたので、累計すると、500~600時間は
業務効率化ができている計算です!!本当に、「仕組み化」という考え方が
大事だなと思いました。
約800人のコミュニティサイトの投稿記事のコメント集計
長谷河 様(SE)
開発に携わったこともなく、ネットを使ったアプリの
知識もほぼ皆無。
そんな私は、本業とは別にあるコミュニティの
サイト運営を手伝うことに…
約800人のコミュニティサイトの投稿記事への
コメントを週に1回集計することになりました。
ほとんどの記事にコメントする人もいれば、全くコメント
しない幽霊部員もいるため、手作業で集計するのは
至難の技です。武田さんに泣きついて相談すると、
要件をまとめあげて、1週間ほどで、コメントを
集計するツールを作ってくれました。
コメントの回数だけではなくて、どのメンバーが、
新人・求人等どういったメンバーにコメントしているか
統計数値つきです。
ありがとうございました。
600を超えるPDFファイルの1つ1つにパスワードを自動設定できた
岩田 様(公認会計士)
今回の業務では、大量のPDFファイルを処理し関係者に送付する必要がありました。
PDFファイルの情報は機密性があるものでしたので、
送付の際にはパスワードを付与しなければなりません。
ただ、600を超えるファイルに1つ1つパスワードを設定することを考えただけでも
気が滅入り、ついつい作業として後回しにしてしまっておりました。
いよいよ締め切りが近づいた際、藁にもすがる思いで、
エクセルマクロで一括パスワード設定できないかと色々と検索していたところ、
本サイトにめぐり合いました。
早速、武田様にご相談をしたところ、迅速、かつ、丁寧にご指導いただき
あっと言う間に作業を完了できました。まさに武田マジック、さまさまです。
私の業務は不定形で、その場、その場の臨機応変な対応が必要になることが多くあります。
これからもぜひ色々と相談させてください。
本当にありがとうございました。
なお、岩田様の声は、こちらの記事からお問い合わせいただいたときのメッセージです。
マクロ開発やITシステム開発をご支援する理由
最近はデジタルトランスフォーメーション(Dx)という言葉が様々な企業に浸透しつつあります。
実際、Saleforce、GithubなどのSaas(Software as a Service)の機能を活用し、低コストかつ少ない人員で、データ管理できる時代になっています。
外部のソフトウェアだけではなく、ExcelやGoogle Sheetの機能も更新されています。
その機能を上手に活用すれば、1時間かかる仕事をボタン一つで処理させることは少なくありません。
ITのポテンシャルを活かせないことによる損失
その一方で外部ソフトウェアやExcelなどの機能を活用できる人がそこまで多くはありません。
機能を活用する方法を知っていれば、低コストかつ少ない人員で、データ管理できます。
しかし機能を活用する方法を知らないせいで、自分がやらなくてよい作業に時間を取られてしまうことは少なくありません。
結果的に、つまらない単純作業に時間を取られてしまい、本来やりたい仕事にかける時間がなくなってしまいます。
このとき単なる時間ロスだけではなく、やる気も同時に奪われてしまうこともあり、つまらない単純作業は心理的な負担も大きな問題と言えます。
ITのポテンシャルを活用する
しかしながら、Excelや外部サービスを上手に活用すれば、ITのポテンシャルを活かすことができます。
そうすると時間的余裕が生まれ、新規プロジェクトの企画を練ったり、他の事務作業の効率化をしたりすることができます。
マクロ開発やITシステム開発を通じて、ITのポテンシャルを活かすことで、本来やるべき仕事に集中できる環境を作りだすことができます。
マクロ開発やITシステム開発を通じて目指すこと
これまでいくつかの会社様とやりとりをする中で、多くの会社様でITのポテンシャルを活用できないように感じてきました。
その状況を踏まえ、我々はマクロ開発やITシステム開発の中で、以下のようなやりとりを行い、ITのポテンシャルを最大限引き出せる支援をできればと考えています。
→ より本質的な課題を聞き出す質問をさせていただいた上で、自動化を目指す
→ 当該の課題に限らず、仕事のつながりを考慮し、場合によっては仕事の進め方からご提案させていただく
→ 担当者様とのやりとりを通じて、ITリテラシーを向上させるような気付きを与える
単なるマクロ開発やITシステム開発をできる人は数多くいますが、上記の考えのもとに、価値の高いご提案をさせていただくのが我々が目指すところです。
ご支援内容
開発のご依頼をいただく場合、まずはお問い合わせ(無料)をご利用ください。
開発のご依頼前の質問や相談に関しましても、まずはお問い合わせ(無料)をご利用ください。
質問フォームは、本ページの下部にございます。
ご質問・ご相談
内容 | 自動化システム作成に関する相談や質問 |
価格 | 基本無料 やりとりが長くなる場合は、費用をお願いする場合あり(基本1時間あたり1万円) |
開発のご依頼をいただくにせよそうではないにせよ、まずはお問い合わせをいただきたいと考えております。
お問い合わせに関しては、無料でお受けします。
ただし、やりとりが長くなる場合は、費用をお願いする場合あります。
マクロ開発やITシステム(自動化システム)の開発
実際にシステム開発となった場合は、以下のようなご支援内容となります。
内容 | 自動化システムの開発、実装、メンテナンス |
価格 | ご依頼内容による これまでの実績(10万~30万、メンテナンスは別途費用発生) |
連絡手段は、基本はメールを想定しておりますが、chatworkやslackでも対応可能です。
またご要望に応じて、オンライン通話を設定可能で、Microsoft Teams, Google Meets, Zoomなどで対応可能です。
まずは問い合わせフォームからご相談ください
ご質問やご相談したい内容がある場合は、以下のフォームからご連絡ください。
フォームから問い合わせを行う際は、以下の点に注意ください。
・メールアドレスは正確に記載してください。返信しようにも、アドレス間違いによってエラーになることが多いです
・問い合わせ内容によっては回答を控える場合があります
以上の点を理解いただいた上で、フォームから問い合わせください。
上記のフォームに必要事項をご入力の上、「送信」ボタンをクリックして下さい。
なおフォームから問い合わせいただくと、返信メールが届くようになっております。もし、返信メールが届かない場合は迷惑メールに保管されている場合があります。
メールが確認できない場合は、まず迷惑メールに届いていないか確認ください。
お願い
問い合わせフォームからご相談いただく前にご確認いただきたいことがあります。l
お願い1. 個人ではなく企業でご依頼いただきたい
個人で会社の仕事をなんとかしたいと考えて、ご相談をいただく場合があります。
私としては、個人ではなく企業としてご依頼いただきたいと考えております。
個人でなんとかしたいという思いは尊重したいのですが、会社の仕事を個人で解決しようとすると以下の課題が発生します。
企業情報を少なからずご提供いただいた上で、ご相談に回答することになりますので、各企業様の情報セキュリティポリシーに反することになってしまいかねません。
ご相談者様が良かれと思って相談したことが、めぐりめぐいって加害者になってしまうリスクがあるのです。
これは我々もご相談者様も望んでいることではありません。ぜひ一個人ではなく企業としてご相談いただきたいと思います。
もしどのように上司に相談すればいいと悩んでいるのであれば、ご相談者様がチームへご提案する方法もご案内可能な場合もあります。
そこも合わせて問い合わせフォームをご利用いただければと思います。
個人でなんとかする場合、費用がご相談者様の負担になってしまいます。
しかしそれはおかしいのではないでしょうか。
個人ではなく企業の仕事を解決しようとされているのであれば、個人の課題と企業の課題を分ける必要があります。
個人でなんとかすることを上司やチームメンバーが本当に望んでいるかどうかをあらためて問うてほしいと思います。