「私って、なんでこんなに仕事ができないのだろう……」
「他の人に比べて能力が低い……」
「私はもっとできるはず!でも……」
これは、私がかつて仕事をしていたときに強く感じていたことです。
実は、私は東大院を卒業しました。学歴に限っていえば、申し分ないはずです。
実際、私は自らの将来は有望で成果を出して、年収1000万を超えてパートナーにも恵まれながら、キャリアップしていくはずでした。
しかし、私のファーストキャリアは派遣社員で、転職後も工場勤務。年収は200万代。現実は厳しかった。本当に上手くいかなかったのです。
それでも、「思い描いていた人生を送りたい」、「まだなんとかなるはず」と思い、状況を変えるべく行動しました。
実際、英会話スクールに行ったりビジネススクールのセミナーに参加したりしました。
その努力があって、英語でスキルはそこそこ上達し、ビジネススキルもある程度理解できるようになっていきました。
しかし、スキルは身に付いたはずなのに、それらを実践しようとすると上手くいかなかったのです。
一方で、本社の海外部門で仕事をしている先輩や同年代社員はどんどん出世していました。本当にうらやましく、そしてまぶしかった。
とくに、できる人と一緒に仕事をしていると、いつも以下のようなことを感じていました。
・相手からの批判を受けても、なぜ平気でいられるのか?
・間違えてもヘコむことなく平然としていられるのか
・会議で目上の人相手にも理路整然と意見を言えるのか?
・海外の人と会議しても、日本人英語で臆すことなく話せるのか?
仕事ができる人はさらに昇進してキャリアアップしてきました。
それに比べて、自分ときたら…
努力して勉強してきたのに、こんなことしかできないのか。何も変わっていないではないか。
スキルを身につけても、会議で意見を言うのをためらったり、上司に提案したりするのを先延ばしにしてしまったりしてしまうのです。
その結果、会社での評価も上下を繰り返していたのです。
「どうすれば、人生や仕事がうまくいくんだろう……」と悩んでいたとき、とある人に出会い、ある言葉をもらいました。
「失敗した自分をみて、人にどう思われるのかを気にしているのでしょう」
「他の人からどれくらい評価されるかで自分の価値を決めていませんか?」
これを言われたとき、妙に納得してしまいました。「ああ、自分は確かにそういう人間だ」と。
例えば、東大院を進学したのも、いい大学に入れば有名企業に入社できる。有名企業に入れば、高い給料とキレイで賢いパートナーと結婚できる。
そうすれば、「人生の勝ち組みになれる」。そうどこかで考えていたのです。
しかし、フタを開けてみれば、東大院を卒業しても無職、派遣社員、工場勤務といったような勝ち組みとは程遠い人生。
思い返してみれば、「スキルさえあれば、他人に評価される」、「スキルさえあれば、会社で失敗しない」、「スキルさえあれば、ダメ出しされることはない」と考えていたことに気づいたのです。
ただ現実は、どれだけスキルを身につけても失敗します。大きな失敗であれば、怒られることもあります。
いや、スキルがあればあるほど、チャンスが増える分、失敗の数も増えるのです。
スキルを身につけてようやく、スキルではなく失敗してもへこたれない自分になることの大切さに気づいたのです。
つまり、「失敗したくない」という考え方そのものに、大きな問題があるだと。
ただ、そうはいっても、どうすればいいのだろう…。
「人に認められたいし、人から好かれたい」
「どうしても人と比較してしまう」
これが本音。私だけじゃなく、これを読んでいるあなたもそうかもしれません。
目次
どうすれば失敗してもへこまない自分になれるのか? 自信を持てるようになる?
それを聞くために、もう一度、ある方に話を聞きに行きました。そして、「●●をあげるといい」と言われたのです。
そして、その●●を実践することにしたのです。その結果、
・英語の通訳で失敗しても、ヘコむことなく行動できるようになった
・できないことをできないと言えるようになった
・売上規模「数十億」を越えるような商談に呼ばれるようになった
・大企業の副社長に本社行きを推薦された
・人を羨ましいと思うことがなくなった
・なぜか部署最年少で昇給した
・副収入が月収10万円を超えた
●●を上げることで、会社の人間関係だけでなく、評価も上がったのです。これには、私も驚きました。
仕事がうまくいっているのもうれしいのですが、自分らしく仕事をできるのが楽しい。これが本当に幸せなのです。
かつては、常に周りの目を気にしていた。上司や取引先に嫌われないようにするためにスキルアップをしていた。
嫌われないようにできる自分を装って、さらに疲れていた。そんな自分が本当に懐かしい。
私が自分を変えるために必要だった●●は何だと思いますか。その●●というのは……
自己肯定感(自分を大切にする考え方)
自己肯定感とは、どんな自分も肯定できることです。自己肯定感が高いほど、自分の失敗を認めることができます。
逆に、自己肯定感が低いと「結婚していない自分は負け組だ」、「仕事の評価が低い自分には価値がない」、「会議でわきやすく発言できない自分はダメ人間だ」といった恥ずかしい気持ちが出てきます。
これでは、周囲の目が気になって、自分を変えることはできません。周囲の望む自分を目指している限り、本当の意味で自分を変えることはできないのです。
せいぜい、上司や取引先の思い描く自分にしかなれません。
結局、自分を肯定し、「ダメな自分でも大丈夫」と思えない限り、仕事も人生もうまくいきません。
「自己肯定感」を知ってうまくいったのは、私だけではありません。私以外にも「自己肯定感」を知った人は、人間関係のストレスも減り、仕事もうまくいくようになっています。
たとえば
自己肯定感が低い人は、定時になっても上司が帰るまで自分も帰れない。しかし、自己肯定感が高い人は自分を大切にしているので、自分の仕事が終わればすぐに帰る。
上司の意見に対して、論理的に違うと主張できる。上司の無茶ぶりにNoといえる。
自己肯定感の低い人は、ビジネスをしているとき、うまくいかないことがあるとすぐに落ち込む。そして行動が止まる。しかし、自己肯定感が高い人は「そういうこともあるよね」と、へこたれずにすぐに次の行動に取り掛かる。
あなたは、どうでしょうか。
自己肯定感を高めない限り、スキルを身につけてもすぐに他の人のスキルをうらやましく感じたり、上司の理不尽な意見を従ったりしないといけません。
しかし、自己肯定感を高めていくと周りの目を気にすることがなくなります。その結果、結果的に人間関係のストレスが減って仕事もうまくいくのです。
私が仕事をバリバリこなせるようになった理由は、自己肯定感が高くなったからです。逆に言えば、自己肯定感が低かったころは、どれだけスキルを習得してもうまくいきませんでした。
それも、私に自己肯定感を教えてくれた「とある人」のおかげだと、今でも感謝しています。
しかし、自己肯定感の存在を知ってから、会社で働いている人の多くは自己肯定感が低いことが原因で仕事がうまくいっていないことが分かるようになりました。
会社で一生懸命に働いて、お金と時間を使ってスキルを磨いているにもかかわらず、自己肯定感を知らないせいで上手くいかないのは本当にもったいない。
そのような人を見ていると、かつての自分を見ているような気持ちになります。私はそのことが本当に残念でならないのです。
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自己肯定感の真実について教えてくれるのは、この人物です
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相馬一進さんは心理学の専門家であり、今の私があるのも相馬さんによる部分が大きいです。
相馬さんの経歴をご紹介すると、
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